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株の投資。1回の投資で3回チャンス?

株式投資に挑戦する方は、自分の資産を守ろうとする意識の

高い方であると思います。


日本では、預金による金利も低く、株式投資に目を向ける人が増えました。

初めて株をやる方は、しっかりとリスク管理をしましょう。


以下、リスク管理とチャンスの掴み方。


中国株:1回の投資で3回分のチャンスをつかむには?
2007/04/26(木) 16:03:52更新

  預金する人と株式投資を行う人には大きな違いがあります。預金者は、まずは損をしないことが前提です。それに対して株式投資を行う人は、損をする可能性をあえてリスクととらえ、投資していきます。

  日本は預金をする人の割合が高い国です。ですが、あまりにも日本の金利が低いため、ほかの国の商品に預金する人が増えてきています。日本なら頑張っても金利は1%程度ですが、オーストラリアやニュージーランド等の預金金利では5-6%になるのですから、預金するにしても一定の利回りをと、利回り期待で買おうとしている人が増えています。為替の手数料や預けたときの為替の金額によっても利益が変わっていきますが、一般的にはローリスク・ローリターンと考えられている商品です。

  海外に預金するときに一番気になるのが為替でしょう。米ドルに対して、2006年は1ドル120-105円内で動いていましたが、他の国の通貨ではもっと変動しています。2-3年前はオーストラリアドルは日本円に対して70円程度でしたが、現在は90円台後半で100円に近づこうとしています。

  ユーロはもっと変動が激しく、2000年に100円を割ったときもありましたが、今は160円を超えています。円は7年の間に、ユーロに対して60%以上も安くなっているのです。7年の期間で2000年にユーロ預金をして、そのときの年利が5%なら、40%増えて140%になっています。さらに7年後には、為替でも60%上昇していますので、140×1.60=2.24100万円預金していれば、224万円(為替、手数料抜き)になっていました。

  では、これから同じ条件でユーロ預金をしようとすれば2000年より為替レートが60%上昇した160円からしか預金できません。もし、160円でユーロ預金をして7年後にユーロが100円にまで下がれば、140×0.625=87.5、100万円預金していたとしても手取りは87万5000円です。為替や手数料等でかかったお金を含めないで12万5000円の損になります。

  米ドルが円に対して固定だった時代は360円でしたが、現在は120円前後となっています。もし、固定レートの時に300万円交換していれば、現在の価値は3分の1の100万円にまで減っています。その間の200万円は為替差損となります。

  ほかの国の通貨に預金するとしても米ドルだけで比べるのではなく、預金する国の為替を見てお金を預けていくかどうか検討しなければなりません。預金だから安心、ということはないのです。

  もちろん、中国株に投資する際にも、為替で利益が変動していきます。為替に対してもリスクとリターンがあるのです。為替のリスクとリターンがないような商品を考えるなら、日本で預金することが一番でしょうが、日本で預金したとしても、お金は大きくは増えていきません。海外の商品によって、どのようなリスクがあるかどうか、知っておいてから購入を考えないといけません。

  外貨預金と海外の株式投資で違っているのは、預金の場合は預けたお金につく利子を受け取ることができるのに対して、株式投資では、株価の値上がり益と配当金、また企業によって株式配当を発行するところがあり、もらえるものが違ってくるのです。

  預金の場合は、金利を受け取っても為替によって利益が変動するのに対して、株式投資も為替の影響は受けますが、値上がり益、配当金、株式配当期待、という1回の投資で3回分チャンスが膨らんでいきます。

  リスクがあるのは海外預金も中国株投資も同じです。チャンスを生かして利益を増やしていこうと考えるなら、中国株への投資も視野に入れて考えていくことができます。(執筆者:小泉鉄造)

出典元_中国情報局

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